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永遠の人

永遠のダルマ(真理) - 智慧と神秘の奥義

シャクティパータとプラナーナについて

 

『真の自己は死ぬことはできません。

それは、物質的な鞘が滅ぶときでさえも、存在し続けます。

物質的な自己は、アートマンに潜んだままでいる粗野な媒体です。

肉体が滅びたとき、体の微細な物質は同じままです。

何も宇宙では失われていません。宇宙的なエネルギーは永遠から永遠へと続いていま す。

現代の科学は、この世のすべては、他のエネルギーの粒子を引き付けようと、

エネルギーの粒子を駆り立てる振動の産物にすぎないことを発見しました。

固体は、連続的にこれらの空の粒子の状態になり、それから電磁波になります。

それは、最後には、エネルギーの形であると理解されるようになりました。

ヨーガの哲学においては、この宇宙に存在し、起こるすべては、宇宙エネルギー、

あるいはプラーナが原因である運動と振動の結果です。

この宇宙のすべての生物と無生物は、プラーナの振動によって作られます。

このプラーナの振動は、すべての宇宙的な現象の根源であり、

宇宙で起こるすべての出来事の第一原因です。

プラーナは宇宙的生命の原理であり、それ自体の法則を持っています。

プラーナなしには、宇宙は存在しないでしょう。

著名な科学者であるサー・アーサー・エディントンは、物質という概念は基本的な物 理学から消え、

波動の周期性の概念により置き換えられてきていることを、私たちは思い出さなくて はならないと言いました。

現代科学は、実験により、物理学の世界が精神的な現象であると示唆しています。

それゆえ、物理学が、事実上、形而(けいじ)上学に帰結したのは不思議ではありません。

したがって、古代の師たちの直感的な啓示を確証しています。

Sarvam khalv idam Brahma (確かに、これすべてはブラフマンなり)』

(Swami Rama ”聖なる旅”)

 

この部分を要約すると、

この現象の宇宙は、プラーナという宇宙エネルギーの現れである、ということになりますね。

 

プラーナについてのSwami Ramaによる更に詳しい説明は、次回の記事に書くことにいたします。

 

 

物質体の千差万別を見て

差別感におちいらず 生物は全て

一なるものより発することを知ったとき

その人はブラフマン意識に達する

(バガヴァッド・ギーター第13章31)