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永遠の人

永遠のダルマ(真理) - 智慧と神秘の奥義

チャクラについて(4)下位チャクラのまとめ

これまで3回にわたって、第1チャクラから第3チャクラまでを詳しく見てきました。

 

第4チャクラのアナハタ・チャクラは、身体に7つあるとされているチャクラの丁度真ん中にあたります。

 

この第4チャクラを境に、第1チャクラのムーラダーラ・チャクラ、第2チャクラのスワディスタナ・チャクラ、第3チャクラのマニプラ・チャクラを下位チャクラと呼び、

第5チャクラのヴィシュッダ・チャクラと第6チャクラのアジナ・チャクラ、第7チャクラのサハスラーラ・チャクラを上位チャクラと呼ぶことがあります。

(第7チャクラのサハスラーラ・チャクラは、チャクラの中に数えないという説もあります)

 

そこで、第4チャクラのアナハタ・チャクラに行く前に、これまでの第1チャクラから第3チャクラまでを振り返って見てみましょう。

 

第1チャクラの特徴は、性エネルギーとこの現実世界を生きる上での原動力となる我欲から生み出される精力的な生命エネルギーです。

 

その性エネルギーと生命エネルギーは、一つ上のチャクラである第2チャクラによって支配されています。

(通常、下位のチャクラは、その上位のチャクラからの支配を受けます)

 

第2チャクラは、第1チャクラで放出されるエネルギーの製造工場であり、また同時に、第1チャクラにはない、精神的な側面である感情(恐れ、不安)に関係したチャクラでもあります。

 

そして、第3チャクラは、外敵に対する個体防衛本能に密接に関係したチャクラであり、時として攻撃的、闘争的な行動に結びつき、感情面では、”怒り””闘争心””利己心”などとして発現することが多いと考えられます。

 

この第1チャクラから第3チャクラにおいては、本能的であるという点では、ほとんど、動物と人間の差はありません。

 

大抵の動物も、”種の保存”という観点から、本能が働いているかのように見受けられますが、

人間も、動物であるからには、同じ原理が働いていると考えても差し支えないと思われます。

 

そして、動物にも、感情はありますし、外敵に対する個体防衛本能が働くため、敵に対しては、攻撃、或いは、逃避を選択し、”自分”を守るという行動を取ります。

 

ですから、食う、寝る、排泄する、性交する、という点においては、表れ方は多少違っていても、人間と他の動物の間に、大きな違いはありません。

 

下位チャクラが、本能に根差したチャクラであることから、そこから放出されるエネルギーはほとんど動物的であるため、霊的なエネルギーとは言い難い、と言えます。

 

そして、多くの人間は、この第1チャクラから第3チャクラの間をエネルギーが行ったり来たりしている、と聖ラーマクリシュナは仰っています。

 

それでは、下位チャクラと上位チャクラの境にある第4チャクラとは、一体どんな役割を果たしているのでしょうか?

 

霊的なエネルギーを目覚めさせるには、アナハタ・チャクラを目覚めさせる必要があると言われており、一体、それは、何故なのでしょうか?

 

チャクラが閉じていたり、開きが狭かったりすると、チャクラからエネルギーがほとんど放出されないため、体の中にエネルギーが滞り易くなります。

その結果、下位チャクラ内だけで、エネルギーが循環している状態では、

クンダリニーシャクティという霊的なエネルギーは目覚めても、上位チャクラにスムーズに上昇しないため、また元の状態に戻ってしまうと言われています。

 

このことについては、また別の機会に書くことにして、

第4チャクラのアナハタ・チャクラについては、次回、分かり易くまとめてみたいと思います。

 

 

聖ラーマクリシュナ

『智慧が身についたら我執はなくなる。

智慧が身につけば三昧に入れる。

三昧に入れば、そこで”我”は消え去る。

その智慧を身につけることが、とてつもなく難しいのだ。

ヴェーダにこうある。

”第七住地に心のぼれば三昧に入るべし”

三昧に入れば、やっと我を追い払うことができる。

心が平常いつも住んでいるのはどこだと思う?

はじめの三つの場所だーー性器と肛門と臍。

この三つの住地に住んでいる間は、心はただもう俗世のことばかりに執着しているーー女と金にね。

心臓に心がのぼって住むようになると、その人には神の光が見える。

その人は光を見て、”何だろう?何だろう?”と口走る。

その次が喉だ。

ここに心が住むようになると、ただ、唯、神様のことだけを話したり聞いたりしたくなる。

額ーー眉と眉の間だが、ここに心が上ると、サッチダーナンダ(真、智、喜、大実在)の様相が見えて、そのすがたに抱きついて直に感じてみたいと思う。

だが、できない。

ランタンの中の灯は、見えても直に触ることはできない。

いかにも触っているように感じるけれども、実際は触れないのだ。

第七の住地に上ったときは、もう”我”(アハンカーラ)は消えてなくなり、三昧に入るのだ」

 

「そこに到達してブラフマン智が生じたならば、人は何を見るのでしょうか?」

 

聖ラーマクリシュナ

「第七住地に心が届いたら何が起こるか、口では言えない。

船が黒い水域に入ったら、二度と戻ってこない、船の消息もわからない。

船の様子も船から報告してもらえない。

塩人形が海の深さを測りに行った。

だが入って行くほどにたちまち溶けてしまった!

海の深さを誰が報告してくれる?

知らせるべきものと一つになってしまったのだ。

第七住地では心が滅び去って、三昧に入るのだ。

どんな感じだか、口で言えるはずがない。」

 (大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉 マヘンドラ・グプタ著 より)

 

 

 

不滅の霊魂はこのようにして

耳 眼 舌 鼻 触覚と

また心意(こころ)をもった物質体(にくたい)をとって誕生し

それらに相応した対象を味わい経験する

(バガヴァッド・ギーター第15章9)

 

 

 

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